y20mama20’s diary

2020年8月生まれの男の子を育てる新米ママです。

切迫早産での入院経験

この記事では切迫早産での入院の経験について書いていきます。

子宮頸管の長さなど正確には記憶しておらずすみません。

 

私は31週〜37週まで一時退院も含めて約40日間の入院生活を送りました。

 

●入院に至るまで

28週の検診時に内診した際に、子宮頸管が短いことを指摘されウテメリンという薬を処方されました。その時は自宅安静については指示されず普通に過ごしても良いとのことでした。(子宮頸管は3cm未満だったと思います。)

31週の検診時、エコーを見てもらい順調とのことで診察が終わる予定だったが、前回子宮頸管が短いと指摘を受けたので、お腹の張りの自覚はなかったが内診してもらうと子宮頸管短く、子宮口が開き始めているとのことでそのまま入院になりました。

 

●入院生活

・切迫早産は安静にすることが第一なので、24時間子宮収縮抑制の点滴をつなぎ、食事とトイレの時以外は毎日ひたすらベッドの上で横になっていました。

・朝、昼、夜の3回病院のスタッフが回ってきて、赤ちゃんの心音の確認、お腹の張りや破水、出血がないかの確認、排泄の回数を聞かれました。

・定期的にNSTノンストレステスト)でお腹の張りを確認してもらっていました。

・週に1度ドクターに診察をしてもらい、子宮頸管の長さや子宮口の開き具合を見てもらって今後の方針(点滴の濃度を下げる、退院日の目処など)を説明してもらいました。

(*このタイミングでシャワーの許可が下りれば当日シャワーに入ることができました。他の日は毎日温かい体拭き用のタオルと新しい入院着が配られる感じでした。)

着替えやシャワー時には一度点滴を止めてもらいその隙に用を済ましていました。

・採血や尿検査も随時行っていました。(薬の副作用などを調べるため?)

 

●入院中の過ごし方

安静第一なのでほぼ寝ていましたが、起きている時はこんなふうに過ごしていました。

 

・読書

育児本を持っていったのですが、点滴がつながっていると本が読みづらくて結局途中で読むのをやめてしまいました。

 

・育児関連のyoutubeの動画や、TVerでドラマやバラエティをみたり、

音泉radikoでラジオを聞いて過ごしていました。

→動画は目が疲れるのでラジオの方がよかったです。

 

・出産準備

全然出産準備が終わらないまま入院生活に入ってしまったので、ベビーグッズを調べて

ネットで購入していました。

いつ生まれてしまうかわからない状況だったので、夫とLINEで連絡を取り合い、名前決めやニューボーンフォトの予約を行いました。

 

・夫に頼むことリスト作成

このまま出産になる可能性があったため、中途半端だった出産準備でやってほしいことをリストにして伝えました。

他にも育児本を読んでおいてほしい、お世話の動画を見ておいてほしいなども頼みました。

 

私の切迫早産の入院中の過ごし方はこんな感じでした。

私はこれまで入院を経験したことがなかったので突然入院が決まった時は不安でいっぱいでした。これから何をするのか何もわからなかったので切迫早産で入院された経験がある方のブログを読んで心を落ち着かせていました。

この記事が、切迫早産で急に入院することになって不安、という方の参考になったら嬉しいです。