y20mama20’s diary

2020年8月生まれの男の子を育てる新米ママです。

コロナ禍のお宮参り(楽天で産着をレンタルしてみた)

今回はお宮参りについて書いていきます。

 

我が家は9月末にお宮参りを行いました。

まだコロナが心配な時期ではありましたが、お祝いの行事はちゃんと行なってあげたいということで、近所の神社で行うことにしました。

 

なるべく少人数にしたかったので夫側の両親のみを招待しました。出張カメラマンをつけるか迷いましたが、人数が増えてしまうことと金額が高かったので断念しました。

スタジオでの撮影も行いたっかたのですがそこも我慢。

 

せっかくなので思い出に残る写真が撮りたいと思って産着のレンタルを考えました。

 楽天で産着をレンタルしたのですが、とてもよかったので体験を書きたいと思います。

 

産着のレンタルはいろんなところが行なっていますが、高いところだと数万円します。

ちょうど、たまっていた楽天の期間限定ポイントを消費したいという理由から、楽天内のショップでレンタルしてみました。

 

今回利用したのは、「名古屋貸衣装」さんです。

 

 

お宮参り当日に着用した時の写真です。

ネットで産着に使われているモチーフの意味を調べて、華やかなこちらの柄を選んでみました。

 

 

使用日の2日前にこのような素敵な箱に入って届きました。

 

 

開封してみるとこんな感じで入っていました。

 

 

帽子・よだれかけ・お守りセットも無料でレンタルできました。

(有料のショップもあるので嬉しいサービスです。)

 

 

その他には、産着の着方の説明書(希望すれば付けてもらえる)、返送日・返送手続きについての紙、返送用の伝票が入っていました(返送料金は無料です)

返送については、産着の畳み方まで紙に詳しく書いてあったのでスムーズでした。

 

 

オプションとして

でんでん太鼓セット・・・¥1,000

・ベビードレスセット(ドレス、おくるみ、帽子、ソックス)・・・¥2,800

・横抱きで使えるだっこひも・・・¥2,000

・移動時に産着セットを楽に持ち運べる風呂敷・・・¥300

・安心パック(レンタル保険)

 汚したり破損した場合の修理代がかからない

・未使用次回レンタル保険・・・¥1,000

 雨や子供の病気などで急遽着物が使用できなくなってしまった時の為に延期日が1ヶ月以内で2回目の注文は商品代金を半額で注文できる 

というものがありました。

 

我が家は、安心パック(レンタル保険)のみ追加注文しました。

注意事項として、注文日が使用日の7日以上前であれば通常料金でレンタルできますが、それより後だと追加料金がかかります。

 

産着の金額が¥4,884だったので合計で約¥6,000でレンタルできました。

普段のお買い物と同じ要領で注文するだけで手配できて、使用日の2日前に届くので、着せ方の説明書をみながら着る練習もできてよかったです。

(着方が少し難しいので 練習しておくことをおすすめします。)

 

某ベビー用品レンタルショップでレンタルすると1万円以上してしまうので、安く借りられて、思い出に残るお宮参りができて大満足でした。

 

 

私が注文したのは、使用日の9日前でしたが、楽天の他のショップの手ごろな値段の産着はほぼレンタルが埋まっていたので、低予算でレンタルしたい方は早めに探し始めるのがいいと思います。

 

お宮参りの衣装について悩まれている方の参考になれば嬉しいです。 

 

 

 

 

新生児育児で役立ったもの

今回は息子が新生児の時に役立ったものについて書いていきます。

 

①育児本 「はじめてママ&パパの育児」

 初めての育児ということで何も分からなかったので少しでも勉強したいと思って妊娠中に購入しました。切迫早産で入院になった際にも持っていった時は残念ながらあまり読めなかったのですが、赤ちゃんとの生活が始まってからは、結構活躍してくれています。ベビーワゴンに置いていつでも読めるようにしています。

 

 

 ②スリング  ケラッタベビースリング

 我が家は悩んだ末にメインの抱っこ紐はヒップシート付きのものを購入しました。

それは首座り後からしか使用できないので、新生児から使える抱っこ紐として、ケラッタのスリングを購入しました。セットで新生児クッションも購入しました。

息子が黄疸で、退院後も何度が通院が必要になったため、スリングで抱いて病院に連れていきました。まだ抱っこするのに慣れていなかったためスリングを使うと安定感があってよかったです。息子も嫌がらず、病院でもタクシーの中でもすやすや寝てくれてとても役立ちました。

 

 

ベビーモニター パナソニック(KXHC705W)

  赤ちゃんとの生活が始まってから購入に至りました。赤ちゃんが泣いた時に胎内音が流れたり、温度検知、動作検知の機能もついています。また暗いところでもはっきりした映像がみられるところが良いです。個人的には内蔵されている子守歌の機能が気に入っています。モニターから音楽を流せるので寝かしつけに利用しています。

 

 

④オムツ替えシート ジェラートピケ

 オムツ替えシートは数枚持っているのですが、ジェラートピケの防水のものを気に入って使っています。我が家は家の中でも毎日このオムツ替えシートを使用しています。ベビーベッドの上でオムツ替えをしているのですが、赤ちゃんがオムツ替え中におしっこをしてしまってもシーツが濡れないし、シートが汚れてしまってもさっと拭けば汚れがとれるのでとても優秀です。デザインももちろん可愛い!

お出かけ用にもう1枚購入を検討中です。

おむつポーチもセットで同じ柄のものを使用しています。こちらも大容量&防水で便利で気に入っています。

 

 

 

 ⑤おむつ用ごみ箱 ピジョン(ステール)

  おむつ用ゴミ箱は必要かどうか意見が分かれると思いますが、我が家は購入しました。カートリッジ不要なものを探していたところ、デザインもシンプルで価格も比較的手頃なこちらに決めました。うんちの時はおむつを小さい袋に包んでから捨てているからかもしれませんが、蓋が閉じている状態であれば、あまり匂いがきついと感じたことはないです。新生児のうちはオムツ替えが頻繁なので、結構すぐにいっぱいになってしまうところが少し惜しいかな、と思いますが全体的には満足しています。

 

 

 以上の5点が新生児の時に特に役立ったと感じたものたちです。ここにあげたものはどれも、生後2ヶ月の今でも活躍しています。

気になるものがあればぜひチェックしてみてください。

出産準備をしている方などの参考に慣れば嬉しいです。

 

 

 

 

切迫早産の入院中に役立ったもの

前回の記事では切迫早産の入院生活について書きました。
今回は40日間の入院生活であってよかったものを紹介していきます。
 
私はこれまで入院を経験したことがなかったので、何が必要が分からず、とりあえず思いつく限りのものを夫に持ってきてもらいました。
(検診からそのまま入院となり家に荷物を取りに帰ることすらできませんでした。)
 
●持ってきてもらったものリスト 
  • スマホの充電器
  • イヤホン
  • 延長コード
  • 下着類
  • 着圧ソックス
  • ティッシュ
  • S字フック
  • 水筒
  • 歯ブラシ
  • マウスウォッシュ
  • デンタルフロス
  • スキンケア(化粧水、シャンプーなど)
  • 妊娠線予防クリーム
  • ドライシャンプー
  • メイクポーチ
  • ボディシェーバー、フェイスシェーバー、充電器
  • 授乳クッション
  •  円座クッション
  • 綿棒
  • 爪切り
  • おりものシート
  • ウェットティッシュ
  • ファブリーズ
  • 育児本
  • 日記帳
  • 筆箱、ボールペン
 
新型コロナウイルスの流行により面会はNGだったので、これらのものを洗濯物の受け渡しの際に少しづつ持ってきてもらいました。
 
●役に立ったもの
持ってきてもらったもののほとんどが役に立ちました。スマホの充電器や延長コード、イヤホンは必要不可欠です。
お腹が大きいと寝苦しいので、荷物になりますが授乳クッションも持ってきてもらえてよかったです。
入院中も妊娠線予防やむくみに気をつけるために妊娠線予防クリーム、着圧ソックスが役立ちました。(毎朝むくみのチェックがありました。)
シャワーは毎日は入れないのでドライシャンプーは必須です。
 
●あまり使わなかったもの
  • 育児本
  • 日記帳
  • 筆箱、ボールペン

 常に点滴がつながっているので本を読んだり、字を書くことはしんどくてあまりやらなかったです。

(点滴が閉塞するとアラームが鳴るのであまり手を動かしたくなかったというのもあります。)

  • メイクポーチ

メイクは基本的にしませんでした。

 

以上が私が切迫早産の入院生活中に持っていったものです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

どなたかの参考になれば嬉しいです。 

 

切迫早産での入院経験

この記事では切迫早産での入院の経験について書いていきます。

子宮頸管の長さなど正確には記憶しておらずすみません。

 

私は31週〜37週まで一時退院も含めて約40日間の入院生活を送りました。

 

●入院に至るまで

28週の検診時に内診した際に、子宮頸管が短いことを指摘されウテメリンという薬を処方されました。その時は自宅安静については指示されず普通に過ごしても良いとのことでした。(子宮頸管は3cm未満だったと思います。)

31週の検診時、エコーを見てもらい順調とのことで診察が終わる予定だったが、前回子宮頸管が短いと指摘を受けたので、お腹の張りの自覚はなかったが内診してもらうと子宮頸管短く、子宮口が開き始めているとのことでそのまま入院になりました。

 

●入院生活

・切迫早産は安静にすることが第一なので、24時間子宮収縮抑制の点滴をつなぎ、食事とトイレの時以外は毎日ひたすらベッドの上で横になっていました。

・朝、昼、夜の3回病院のスタッフが回ってきて、赤ちゃんの心音の確認、お腹の張りや破水、出血がないかの確認、排泄の回数を聞かれました。

・定期的にNSTノンストレステスト)でお腹の張りを確認してもらっていました。

・週に1度ドクターに診察をしてもらい、子宮頸管の長さや子宮口の開き具合を見てもらって今後の方針(点滴の濃度を下げる、退院日の目処など)を説明してもらいました。

(*このタイミングでシャワーの許可が下りれば当日シャワーに入ることができました。他の日は毎日温かい体拭き用のタオルと新しい入院着が配られる感じでした。)

着替えやシャワー時には一度点滴を止めてもらいその隙に用を済ましていました。

・採血や尿検査も随時行っていました。(薬の副作用などを調べるため?)

 

●入院中の過ごし方

安静第一なのでほぼ寝ていましたが、起きている時はこんなふうに過ごしていました。

 

・読書

育児本を持っていったのですが、点滴がつながっていると本が読みづらくて結局途中で読むのをやめてしまいました。

 

・育児関連のyoutubeの動画や、TVerでドラマやバラエティをみたり、

音泉radikoでラジオを聞いて過ごしていました。

→動画は目が疲れるのでラジオの方がよかったです。

 

・出産準備

全然出産準備が終わらないまま入院生活に入ってしまったので、ベビーグッズを調べて

ネットで購入していました。

いつ生まれてしまうかわからない状況だったので、夫とLINEで連絡を取り合い、名前決めやニューボーンフォトの予約を行いました。

 

・夫に頼むことリスト作成

このまま出産になる可能性があったため、中途半端だった出産準備でやってほしいことをリストにして伝えました。

他にも育児本を読んでおいてほしい、お世話の動画を見ておいてほしいなども頼みました。

 

私の切迫早産の入院中の過ごし方はこんな感じでした。

私はこれまで入院を経験したことがなかったので突然入院が決まった時は不安でいっぱいでした。これから何をするのか何もわからなかったので切迫早産で入院された経験がある方のブログを読んで心を落ち着かせていました。

この記事が、切迫早産で急に入院することになって不安、という方の参考になったら嬉しいです。

 

コロナ禍での妊娠、出産

2020年の8月に男の子を出産しました。

新型コロナウイルスの流行という異常な状況下での妊娠、出産がどのようなものであったかを誰かの役に立つかは分かりませんが記録として残しておこうと思います。

 

●妊婦検診

コロナが流行する前は夫婦で病院に来ている方が多かったが、3月から付き添いは禁止に。付き添いの場合は外に作られた待合スペースで待つことに。

通っていた病院では16週からお腹のエコーになり、付き添いの人も希望すれば一緒にみられることになっていたが当然それもNG。(結局夫は一度もエコーを見られませんでした。)

 

●マタニティスポーツ

病院ではプールやマタニティヨガなどのクラスがあったが全て中止になった

 

●母親学級、両親学級、ベビーフェスタ

病院で行っていた母親学級は中止。資料や参加した場合にもらえるおみやげの配布などもなかった。

自治体で行っていた両親学級は中止。電話すれば資料を郵送してもらえたので請求した。

妊娠したら行ってみたいと思っていた妊婦向けのイベントは全部中止になった。

 

●立ち会い出産

4月からNGに。

病院のご厚意で出産直後の分娩台での安静の時間中に、ビデオ通話をしても良いと言われ、夫と通話し生まれたばかりの赤ちゃんを画面越しに見せることができた。

 

●面会

当然NG 夫は退院日まで赤ちゃんを抱くことができず

妊娠後期に切迫早産で約40日入院することになったがその間も面会は一切なしだったのが少し辛かった。(洗濯物などの荷物の受け渡しはスタッフを介して行っていた)

 

●出産後の入院中の食事

食事の評判が良い病院で、普段は食堂でのビュッフェを行っていたが中止になり、部屋での食事に変更になった。

 

●その他で困ったこと

・安定期にベビー用品を揃えようと思っていたが、緊急事態宣言によりベビー用品を扱う店も一時休業しており、実際に手にとって選ぶことがあまりできなかった(再開後もコロナの感染がこわくて買い物に行く気になれませんでした。)

ほとんどのベビー用品は切迫早産の入院中にネットで購入しました。

・出産前の思い出づくりの旅行などができなかった。これに関しては賛否両論ありますが安定期は外出自粛の期間だったので当然できませんでした。

 

私の場合はこんな感じでした。

こうして振り返ってみると、私よりもむしろ夫が制限を受けることが多かったのかなという気がします。

男性は自分のからだが変化するわけではないから、検診についてきてエコーを一緒に見たり、両親学級で妊婦体験をすることは、少しずつ父親になることを実感できる良い体験なのでできればさせてあげたかったなという残念な気持ちはあります。

私自身も初めての妊娠・出産だったのでたくさん不安がありました。コロナの感染をおそれて仲の良い友人に直接会って報告することもできないまま出産になってしまいました。

 

息子は今2ヶ月になりましたが、まだ私の家族や親戚のほとんどの方に会わせてあげることができていません。友人たちにも落ち着いたら会いに来てねといっていますが、いつになったら落ち着いたといえるのでしょうか。

妊娠、出産は喜ばしいことですがコロナ禍では孤独を感じることが多かったなと振り返ってみて思います。

早くコロナが落ち着き、孤独を感じることなく安心して妊娠、出産ができるようになることを願っています。

 

おまけ

●役立ったこと

病院、自治体の母親学級が中止になってしまったのでyoutubeにあがっていたオンライン母親学級の動画や育児のやり方動画をみていました。家事中や、入院中のベッドの上でも見られたので本当に助かりました。動画を上げてくださった方々ありがとうございます。

 

 

 

初めまして

初めまして。

 

ブログにご訪問いただきありがとうございます。

 

筆者は、2020年8月生まれの男の子babyを育てる新米ママです。

 

初めての妊娠・出産という経験を経て、その記録を振り返ったり、息子の成長記録や育児に関することなどを中心にゆるく綴っていきたいと考えています。

 

育児以外にも好きなことについても幅広く書いていく予定なのでどうぞよろしくお願いします。

 

お気軽にコメント等いただけたら嬉しいです!